第5話「ネットはどうやって届く?」
テクノロジ系 / ネットワーク ── テーマ:IPアドレス・DNS・DHCP
▶ マンガで読む(無料・登録なし)この話で覚える用語(6語)
- IPアドレスあいぴーあどれす
- ネットワークにつながる機器それぞれに割り当てられる番号。ネット上の住所。IPv4は32ビット、IPv6は128ビット。
- ドメイン名どめいんめい
- 「example.jp」のように、IPアドレスを人が覚えやすい名前で表したもの。
- DNSでぃーえぬえす
- Domain Name System。ドメイン名とIPアドレスを対応づけるしくみ。ネットの電話帳。
- DHCPでぃーえいちしーぴー
- ネットワークにつないだ機器に、IPアドレスなどの設定を自動で割り当てるしくみ。
- IPv6あいぴーぶいしっくす
- IPアドレスの新しい規格。アドレスの長さは128ビット。IPv4(32ビット)の数の不足を解消するために作られた。
- ルータるーた
- ネットワーク同士をつなぎ、データの行き先(経路)を選んで送り出す機器。経路を選ぶことをルーティングという。
試験に出るポイント
覚え方:たとえで区別
- DNS = 電話帳(名前 → 番号を調べる)
- DHCP = ホテルのフロント(来た人に部屋番号を割り当てる)
- ルータ = 郵便の仕分け係(行き先を見て道を選ぶ)
ここ試験に出る!
- IPアドレス=ネット上の機器の住所
- DNS=ドメイン名とIPアドレスを対応づける
- DHCP=IPアドレスなどを自動で割り当てる
- IPv4=32ビット / IPv6=128ビット
- ルータ=ネットワーク同士をつなぎ、経路を選ぶ
確認クイズ(ITパスポート試験の形式)
問1 DNSの役割として、適切なものはどれか。
- IPアドレスを機器に自動的に割り当てる
- ドメイン名とIPアドレスを対応づける
- 電子メールを送信する
- 通信の内容を暗号化する
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正解:イ ドメイン名とIPアドレスを対応づける
DNSは名前と数字の住所をつなぐ電話帳。IPアドレスの自動割り当てはDHCPの役割です。
問2 PCをネットワークに接続したときに、IPアドレスなどの設定を自動的に行うしくみはどれか。
- DNS
- DHCP
- SMTP
- FTP
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正解:イ DHCP
DHCPが自動で割り当てます。SMTPはメール送信、FTPはファイル転送のしくみです。
問3 IPv6のアドレスの長さはどれか。
▶ アプリでクイズに挑戦(間違えた問題は復習に残ります)
- 32ビット
- 64ビット
- 128ビット
- 256ビット
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正解:ウ 128ビット
IPv4が32ビット、IPv6が128ビット。数が足りなくなったので大きく増やしました。
マンガのセリフ(文字版)
休憩室にて
ミライ「URLを打つだけで、なんで地球の裏側のページまで開けるんだろう?」
ツカサ先輩「ネットにつながる機器には、それぞれ住所がある。IPアドレスだ」
ミライ「でも数字の住所なんて覚えられないですよ〜」
ツカサ先輩「だから人は「example.jp」みたいな名前を使う。これがドメイン名だ」
ツカサ先輩「名前を数字の住所に変えてくれるのがDNS。ネットの電話帳だな」
ミライ「名前を数字に変えてから行くんだ!だから名前で開けるんですね!」
翌日――
ミライ「新しいノートPC、つないだだけでネットが使えた!住所の設定なんてしてないのに…」
ツカサ先輩「それはDHCPのおかげだ。つないだ機器に、IPアドレスを自動で割り当てるしくみだよ」
📝 メモ:覚え方:たとえで区別
- DNS = 電話帳(名前 → 番号を調べる)
- DHCP = ホテルのフロント(来た人に部屋番号を割り当てる)
- ルータ = 郵便の仕分け係(行き先を見て道を選ぶ)
ミライ「IPアドレスって、世界中の機器に配ったら足りなくなりません?」
ツカサ先輩「実際に足りなくなった。だからIPv6では32ビットから128ビットに増やしたんだ」
ミライ「ネットのしくみ、ちょっとわかってきました!」
ツカサ先輩「試験まであと少し。復習も忘れずにな」
📌 ここ試験に出る!:ここ試験に出る!
- IPアドレス=ネット上の機器の住所
- DNS=ドメイン名とIPアドレスを対応づける
- DHCP=IPアドレスなどを自動で割り当てる
- IPv4=32ビット / IPv6=128ビット
- ルータ=ネットワーク同士をつなぎ、経路を選ぶ